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魔法少女まどか☆マギカ

「魔法少女まどか☆マギカ」

MBS・毎日放送で4月22日午前2時40分より2話に渡って放送され、
無事完結と相成りました。

地震の影響で3月10日の第10話放送以来一月以上放送が延期され
その間ワタシを含めたファンたちはあれやこれやと考察したり、
二次創作に勤しんだり、魔女文字を解読できるようになったり、
売上どーこーを差し置いて文字通り冬アニメの覇権となりました。


そんな放送日の日付的には今日。
前番組の「Aチャンネル」「Dororonえん魔くん メ~ラめら」も一応視聴はし、
TOP画面ではいつも通りの実況をしていましたが、
なんだか身が入らず、そして放送へと。

第10話「もう誰にも頼らない」は通してほむらのタイムループの真相を追うものであり、
それはそれは伝説に残るまさに「神回」でした。
神回なんて言葉じゃ言い表せないほどの作品としてのクオリティに
ただただ満足で、本当に素晴らしかった。


そんな神回を越えた神回に続く第11話「最後に残った道しるべ」

憎むべきキュゥべえから、まどかがループごとに魔力を高めていたのは、
回りまわってほむらのループによる平行世界の力が集まっていた
とか。
契約時の願いの強さ・重さによって変わるかと思ってたけど、
良くも悪くも、現ループでの全ての事象はほむらによって起因してたんだねぇ・・・・

ここまで延期の原因になったのは恐らくワルプルギスの夜の到来による、
壊滅描写及び避難描写
あたりがひっかかったんでしょうなぁ。
こんなリアルタイムで起こってることをアニメには出来ないわ。
むしろ今日でもよく頑張って放送に踏み切ったもんだ。

ほむら対ワルプルギスは良かったね。
正直、ワルプルギスを倒せるなんて粉微塵も思ってなかったけど、
それでも、今を守るため、まどかを守るために恐るべき量の武器を使ったのは痺れた。
ロケットランチャーを地面に立てて並べる辺り、
ちょっとマミのリスペクトというか何というかがあったんだろうなぁ・・・

そんでソレを感じ取ったまどかが、ついに決意を固めて・・・と。
展開上ココでまどかが行かないわけにはいかないんだけれども、
それでも、それでもほむらの気持ちも考えるに、行ってほしくはなかったよね。
まどかママもソレを感じ取ったものの、
あそこまで意思の強い目をされたらとめないわけには行かないわな・・・

そしてヒキで、まどかがキュゥべえと契約ーと。

ココまでが11話のワケですが、
まぁ~こんなヒキで次話は来週へ~なんて展開は地獄ですな。
生殺しにも程がある。
待たされたことには待たされたけど、
こんな超絶的なヒキで持ち越されたら、コッチの精神もどうにかなっちまうわ。



さて、第12話・最終回「わたしの、最高の友達」

まどかの魔法少女になるその願いは「全ての魔女を消す」ということで。
過去の魔女も未来の魔女も、目の前にいる魔女も全てを消すという。
物語を落とすためには、魔女の存在を根本的に滅さなければならないから、
選択肢としては全然ありな願いですわな。

この願いにより自分が魔法少女になっても、魔女になることはないし、
現在進行形で魔女になりそうな魔法少女も、
普通の魔法少女も、これから魔法少女になる子も全てが救われる。
しかも、インキュベーターたちの目的である絶望のエネルギーについても、
事象の根本を変えるということで、まさにコレ以上ないうってつけの願いですな。

正直、1回見た限りではこの辺りの展開についていけなかったけど、
2回、3回と見直すうちに理解できるようになって、
勤めを終えた魔法少女や、文字通り神という概念になったまどか
時間輪廻から開放されるほむらに救われる世界、宇宙。
本当に、このまどかの願いというのは全てが解決する願いなんですなぁ。

まどかが「まどか」としていなくなることを除いては。

正直、ワタシは最後の最後まで、
魔法少女5人が、まどか、ほむら、さやか、マミ、杏子の5人が揃って、
ワルプルギスの夜を倒して、魔女になる運命に抗いつつも、今を生きていくー

みたいなストーリーを期待してたんですよ。
とにかく、5人が揃って戦う姿が見たくて見たくて。

結果的にソレは叶うことは無く、宇宙が、概念が改変された世界でも、
神となったまどかと、上条のためには死ぬ運命から逃れられないさやかの2人が
戻ってくることはなかった
ワケだけど、
さやかはその辺りの感情については補完されてたし、幸せだったでしょう。
結局最後までワタシは仁美を許すことは出来ないけれども。
彼女は何も悪くないよ。上条だって悪くないよ。誰も悪くないよ。それでも許せないんだよ。

魔女と言う存在はなくなったけど、
人々の呪いの権化は消えることなく、魔獣として現れ、
それを再び魔法少女となったほむら、マミ、杏子が倒すワケだけれども、
やっぱりねぇ。5人が揃うところが見たかった。
まどかの意思を引き継ぎ、武器を弓に変えてたのはすごく感動したけどさ。

なにやら脚本の虚渕さんが手がけた他の作品と比べると、
結構比較的ハッピーエンドになってるようだけど、
やっぱり個人的には「ハッピーエンド」とは言いたくないんだよね。
話の落としどころとしては上述の通り、とても上手くまとまってるんだけど、
本人がそう望んだとはいえまどかが改変された世界に概念として存在はしているものの、
実質的に存在していないというのが切なすぎる。

そういう人のために、ほむらが一人だけまどかのことを覚えてるし、
まどかの弟も感覚的に"知っている"けど、
やはり皆が笑って終わるENDってのが良かった感はあるわ。



長々と書いてきましたが、コレにて「魔法少女まどか☆マギカ」は終了ということで。
最後の魔女文字もエイプリルフール企画で鍛えられたワタシは即行解読しましたよ。
某2ちゃんの実況よりも前に解析したのは証明こそ出来ないけど、嬉しいものです。

あの最後の魔女文字は
「PUELLA MAGI MADOKA MAGICA」 「OSHIMAI」
「魔法少女まどかマギカ」 「おしまい」


ということで、劇場版だの2期だのを連想させるものでは無かったワケで。
このアニメもね。
「絶対に続編はやってはいけない作品」ですよ。

昨今の殆どのアニメは人気原作なのもあってか、
ドレもコレも2期があって然るべきみたいな風潮があり、
実際ワタシも続編を楽しみにしている作品は数多くありますが、
オリジナル作品の2期というのはあまり聞いたことないけど、
「まどか」をコレ以上続けるのはありえない。
というかコレ以上何を描くって言うんですか。
魔獣と戦う魔法少女たち? はっ、バカじゃないか、と。

現在漫画で連載中のスピンオフ「かずみマギカ」「おりこマギカ」とかみたいな、
他の魔法少女を描くーとかなら全然否定しない。
もしくは、「まどかマギカ」の完全別軸で水着回だのアホ回だのをやるのも、
ある種面白いかもしれない。
けども、「まどかマギカ」の続編をやるのはいただけない。
もうあの後の後日談すらいらないわ。BD/DVD最終巻の特典とかそういうのでのね。
もう「魔法少女まどか☆マギカ」はこの全12話で終わりで良いよ。


当初はね。
コレ何度も書いてきたけど、「ひだまりスケッチ」好きからの、
原作者蒼樹うめ先生がキャラデザするということ"だけ"に惹かれて視聴したワケですが、
まぁ~気持ち悪いイヌカレー空間に、書かずには入られない伝説の3話のトラウマ
おおよそ考えられない世界観設定に、魔法少女を絶望させるというドヘビーな展開、
次々と主要キャラは死んでいき、真実を紡ぐ謎の解明、そして今回の11,12話。

いつの間にやらすっかりこの世界に魅了されていましたな。
本当に重苦しい展開が続いていたけど、
3話ほど絶望し、気が狂いそうになったのはアニメを見ていても初めてでしたわ。
少年誌モノ、グロ、エロ、ギャグ、ラブコメ、女性向け、女児向け、
色んなアニメを見ていますが、あれほどまでに衝撃を受けたのは本当に初めてだった。

本気で展開に耐え切れなくて視聴切りを一瞬考えたけど、
やはり最後まで通してみて、素直に、ただ素直に良かったわ。

面白かった。

納得できないことは色々な意味であるけれども、

「魔法少女まどか☆マギカ」

間違いなく、伝説に残る、素晴らしいアニメだったと胸を張って言えますわ。
ありがとう。スタッフの皆さん。
このアニメに出会わせてくれてありがとうございました!


最終評価
「魔法少女まどか☆マギカ」★★★★★

5ツ星だけど、5ツ星じゃない。5ツ星どころでは収まらない。




 はい、本当は夜に更新予定だったんですが、
 熱が冷めないうちに書いてしまいたくて書いちゃいました。
 まさか一つのアニメ感想で、ココまで書けるとは思っていませんでしたわ。
 それほどまでに「まどか」はすごかったんだから仕方ない。

 今日夜の更新は・・・たぶんしないと思います。ネタないし。
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